お呼び出し

主様に遣っていただけるように、極力休日は空けるようにしているのだけど、なかなか思うようにいかないこともあり、主様が遣いたい時に　遣いたいように　遣っていただく　ということができなかったりする…

本来であれば、わたしの方から　

「遣って下さい。」

とお願いすべきところなのだけど、ご奉仕させていただきたいと、常日頃から思っているのに、なかなか口に出してお願いすることができなかったりする…


いつからこんなに素直じゃなくなってしまったんだろう…



お忙しい主様の負担になりたくないという想いもあるのだけれど、それだけじゃないことに気付く…



ダメなときはダメってはっきり言って下さるのだから、お伺いすればいいものの、なかなか言い出せなかったりする…



「その日は用事があるから無理だな」




そう言って断られてしまうのが哀しいから…

お忙しい主様なので、わたしに構ってはいられないこともある。

そういう時は大人しくお待ちしていればいいだけなんだけど、断られてしまった時に感じる寂しさとかから、自分を守ろうとしてるだけなんだと、気づく。。



あぁ…
また自分本位な考えで、行動に制限が掛かってるんだなぁ…




主様とお話していると、色んな想いに気付くことができる。。

その時に感じる自分の想いに目を向けられるようになったのも主様のお陰なので、主様への感謝の想いとか、尊敬の念は増すばかり。

いつもありがとうございます。


奴隷としてだけではなく、人として成長させて下さる主様。



心を磨き・身体を磨き、どこに出しても恥ずかしくないと言っていただける奴隷になれるように、もっともっと努力したい。

もっと主様に愉しんで遣っていただける奴隷になります。

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