鞭...
鞭…
痛いのに…
身体は逃げてしまうのに…
欲しいって思ってしまうのはなぜなんだろう…
主様の熱量を全て受け止め、受け容れたいから…
私という道具を遣って、主様が思い描く主従の世界に彩りを添えたい…
主様のお愉しみのために遣っていただけることが嬉しい
でもそれは自分自身が満たされるから…
あれ?
結局、自分の欲望のため…?
考えてたらぐるぐるしてきちゃいました…(笑)
今回はいったい何本の鞭で打っていただいたのでしょう…
たくさん…
たくさん打っていただきました…(//-//)
鞭痕は残り難くはなっても、打たれている時は痛いと感じてしまいます…
痛みに耐え切れず、体勢を崩してしまうこともしばしば…
それでも、主様の興奮が伝わってくると嬉しくて、もっと…と思ってしまいます…
しかも…
始めはあんなに痛かったのに、だんだん痛みが麻痺してきたのか、痛み(怖さ?)より、気持ちいいと感じてしまって…
鞭の種類が違うからとか、打つ強さを緩めてくださったから…
ということではなく、どこからかスイッチが入ったというか、切り替わったというか、なんともいい難いのですが、感じ方が変わったのが自分でもよく分かりました…(//-//)
興奮度が増したせいかもしれません…
紅くなった鞭痕に優しく舌を這わせて下さる主様…
たくさんの鞭をいただいたお尻や太ももは熱を帯び、感度が高まります…
触れていただいた瞬間、電流が走り、昇りつめてしまいました…
ですが、そんなことで許して下さる主様ではありません…(笑)
熱をもった鞭痕を噛んで下さったり、揉みしだいて下さったり…
痛みを与えていただいてる時はグッと耐えていられるのに、快楽を与えていただいた時は我慢仕切れず、獣の叫びのような声を発し、身体を痙攣させながら果ててしまいます…(//-//)
長くなりそうなので、続きはまた…