息苦しさの中で堕ちていく快感
私の方からお願いをしてしていただいたこともありますし、主様の方から自然にしていただいたことも。。。
プレイとしてのそれという意味合いもありますが、それ以上に「自分は主様のもの」と感じ、心が満たされる行為でもあります。
息苦しさを感じる中でだんだんと意識が薄れていく感覚はいいようのない快感。。
なんです。
変態ゆえの感覚なのかもしれません。。
首を絞められることって、息苦しくて怖さを感じるものだと思っていましたが、痛みを感じるものなんだなぁって他人事のように感じてる自分。。。(笑)
そして段々と意識がぼんやりしてきちゃうんですよね。
苦しさよりも心地良く感じてきてしまうんです。。
それまでのご調教で、興奮度が高まっている分、真っ白になって堕ちていく感覚が心地よく感じられるのかもしれません。
主様の手から伝わる温もり。。
力を込めて下さってる掌。。(ちゃんと加減をしてくださっています)
そして指先。。
身体の小さい私の首を絞めることは容易いことだと思います。
絞め殺すことなど、造作もないことのように思います。
誤解されると困るのですが、決して、主様を殺人者にしたいわけではありませんよ。(汗)
主様の玩具として、自由に弄んでいただいて。。
主様の手によって、簡単に捻り潰していただけるというシチュエーションに萌えているんだと思います。
理由はどうあれ、主様の手によって与えられるもの全てが自分の悦びとなって、幸せ感を増幅させているのかもしれません。
誰にされても感じるということではなく、主様だから。。
主様にしていただいていることだから、怖さではなく快感として感じているんだと思います。。
目を開けて主様のお顔を拝見したいと思うのですが、自分の意思とは裏腹に、自由にならない思考と身体。。
その感覚も妙に嬉しかったり。。
首を絞められてることで、満たされていくというのもおかしな話なのかもしれないですが、このまま主様の腕の中でお好きなように遣っていただきながら、二度と離れることが無い安心感に包まれていたい…
とぼんやり考えてたようにも思います。。
首にあてた手を解かれたらむせ返ってしまうんですけどね。。(笑)
思い出しながら書いていたら、またしていただきたくなってきちゃいました。
主様の掌の上でコロコロ転がされながら、高まったり、追い詰められたり、沈み込んだり。。
自分でも気づかなかった自分に逢わせていただいてきました。
主様ご自身も私を飼うことで、心の解放が出来たり、満たされる心を感じていただけると嬉しいなぁって。。。
体調を崩されてる主様。。
おそばに居られない自分をもどかしく感じながら、想いを馳せています。
主様の体調が早くよくなって、元気にお過ごしいただけますように…
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