主様のご調教~鞭編~
主様から「鞭」のお話をよく伺っていました。
まだSMというものがなんたるかも分からない状態のわたしでしたが、
「思いきり鞭を打ってみたい」
そのように私にお話してくださったことが嬉しくて、どんな痛みが伴うかもよく分からないまま
「鞭を打ってください」
と、主様にお願いしました。
痛みには弱いわたしです。
正直、怖さも目いっぱい感じていました。
でも。。。
経験豊富な主様ではありますが、当時はまだ鞭を打ったご経験はないと仰っておられて。。。
主様にとっての初体験として、私の身体を遣っていただけることが嬉しくて、お願いせずにはいられませんでした。
そうはいっても、初めてのこと。
主様はかなり加減して打ってくださいました。
それでも涙が滲んでしまうほど強い痛みがあったのですが…
時間をかけ、少しづつ厳しくなる鞭打ち。。。
いけないとは分かっていても、「許してください」と、主様を萎えさせる言葉を発したこともありました。。
乗馬鞭・バラ鞭・ベルト鞭・・・ そして一本鞭。。。
一本鞭を打っていただくようになった頃には、身体中に真っ赤なミミズ腫れが何本も刻みこまれました。。
以下の写真は昨年の12月、主様からお仕置きをいただいたときの鞭打ち直後の写真です。
お見苦しい画像を晒してすみません。。。
この時は100本鞭を与えていただきました。
両手を頭の上に組み、どこを打たれてもいいように身体を開き、
主様が鞭を放たれる度、自分で数を数えます。。
鈍い痛みが走る鞭・・・
身体の表面がヒリヒリと痛む乗馬鞭・・・
身体の芯まで引き裂かれるような痛みを伴う一本鞭・・・
お仕置きですから、堪えようと頑張るのですが、思わず蹲ってしまったり、身体を反らしたくなったり…
それでも自分に課した100回の鞭はきちんとお受けできるよう、何度も身体を開き、打っていただきました。
胸・・・ お腹・・・ 背中・・・ お尻・・・ 太もも・・・
全身に鞭の痕が残りました。
罰を与えていただける悦び・・・
この時、主様から与えていただいた鞭の痛みは、心が震えるくらいの悦びでした。。
数日後、主様から頂いた鞭の痕は変色し、とてもきれいとは言えない色に変化していきましたが、
主様に与えていただいた痛みの証が刻み込まれていることが嬉しくて、主様にご報告画像をお送りしてしまいました。(__*)...
何日も痕が残るほどの鞭を打ってくださってありがとうございますと、心からの感謝の気持ちとともに、お礼の言葉をお伝えしました。
あれから数か月…
そろそろまた、あの痛みと鞭痕を私の身体に刻み込んでほしい・・・
そんな密かな願望を抱いています…
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