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貸し出し調教1

月子

主様の奴隷として、誇らしい時間を過ごさせていただくことができたように思う。。

第2回目の貸出調教が終わり、1回目の時よりも不思議と満たされた気持ちの方が大きい。

最初の時は無我夢中で、ご満足いただけるだけどご奉仕ができなかったという想いと、主様以外の方に遣われたショックの方が大きかったからかもしれない。。。

今回も自分の中での葛藤はあった。。


主様以外の方に遣われることに抵抗を感じないわけがない。
主様のとが大好きで仕方ないのだから。。。

主様以外の方に触れられたり、遣われたりすることは哀しかったりする。。

でもそれって、自分の気持ちや感情を優先しているということ・・・



自分の想いや感情は二の次にして、主様のお愉しみのために、主様に興奮していただくために、主様に悦んでいただくためにを追求したら、その先に自分にとっての喜びや幸せが待ってた。

結局、「この貸出調教も自分のため?」

主様に愉しんでいただくことで、自分自身も嬉しくなったり、心地よく感じることができたり…

結局は、その部分への自分の想いが強くて、頑張れたのかもしれない。


主様の喜びや興奮のために、わたしが精いっぱいのことをし、結果的に自分も嬉しくなるっていうのはOKと、主様は言って下さってたので、安心できた部分も大きかったんだろうなぁって思う。




主様のお心遣いで、貸し出しをされる前、主様にご奉仕をさせていただいた。

これから迎える貸し出し調教を前に、最後の調整?

主様はしっかりと、わたしの心を調えて下さった。


いつもお優しい主様ではあるのだけど、いつも以上のお心遣いを感じ、それだけでも幸せな気持ちになれる…




しかも、主様に舐めていただいて、痺れるような快感の波に溺れ…


貸し出し調教を前に、すでに自分を見失いそうになる…


主様の舌はとっても柔らかくって心地よい…


Kissされるだけで、頭の中が痺れてきてとろけてしまいそうになる…

このまま、主様の腕の中にいたい…


そんなことを想ったりもしたけれど、刻々とゲスト様が訪れる時間が近づく。。


胸の高まりが抑えきれず、どんどん緊張が高まっていく。。


そんな私の姿を尻目に、何事もないように過ごされてる主様。。。


そのお姿を拝見しながら、主様の奴隷でいさせていただけることに、改めて幸せを感じる。。。


いよいよ、ゲスト様をお迎えする時間。。。


アイマスクを装着し、ベットルームで待機。。。


いよいよ、ショーが始まる…
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Posted by月子

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