主様のお気に入りの場所へ(前篇)

主様のお傍で眠らせていただけることは、この上なく幸せなこと。。

そうそう頻繁にお泊りさせていただけることはありませんが、


「泊まりに来いよ！」


そんな風に仰っていただけることが嬉しくて、ジーーーーン。。(T_T)


わたしがしばらくバタバタと忙しい状態だったので、主様の方が気を遣ってくださって誘うことをしてなかったとのことでした…(泣)(泣)


そんな主様のお優しいお心遣いに気づきもせず、淋しがったりしてバカなやつ…・(T_T)





急に決まったことではありましたが、主様がお好きな海の幸を急いで準備して…


久々のお泊りです♪
張り切りますともー！(笑)


お泊りということもあって、主様が私にも飲めそうなお酒をご準備下さってました。


中身はいいお歳の熟女ですが、お子ちゃま並みにしかお酒が飲めません。。。


哀しいかな、体質なんでしょうね。。
全くアルコールを受け付けないっていうくらいのレベルで飲めません。

主様はお強い方でいらっしゃるんですけど、私がこんな感じなので、お付き合いさせていただけないんです。。。(泣)


それでも、たまには飲んでみろと仰ってくださって…


美味しい海の幸と甘いジュースのようなお酒をいただいて、ほろ酔い気分。。。（ぽわ～んな状態です）


主様のところに伺ってすぐ、いつものようにタップリと弄っていただき、ご奉仕もさせていただいてたので、肉体的に疲れていたのかネムネムモードになりかけ焦ります…(笑)


「早く眠るために呑んでるんだからいいじゃないか」


そんな風に仰ってくださいましたが、いえいえ！！！


わたしには大切な使命がございます！


主様に気持ちよ～く眠っていただけないと、わたしがお泊りさせていただいている意味がありませんから！汗汗



ということで、翌日のお出かけを楽しみに、主様にたっぷりとマッサージをさせていただいて…（幸せタイム）



一旦は眠りについてくださった主様でいらっしゃいましたが、マッサージを続けさせていただいている間に目を覚まされてしまいました。(>_<)


ちょっと長くし過ぎてしまったかな…（反省・・・）


そんなことを考えていたら、


お前ももう横になれって仰ってくださって


主様の懐に招き入れて下さって、わたしの身体をとんとんって・・・


子どもを寝かしつけるように、優しくトントンって・・・(//-//)(//-//)(//-//)



あり得ない状況に心臓はバクバクしてくるし、嬉しすぎて心の中で叫びたくなるほど…(笑)



こうして、HAPPY満載な1日目の夜は更けていきました。



・・・続く

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