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カミングアウト

月子

昨日のブログでも書いた、私が犯した「裏切り」という過ち…
短い期間ではあったけれど、1度だけではなく、何度か繰り返した…

今日はそのことについて、主様にお伝えしきれていなかったことを、カミングアウトさせていただいた…


わたしは自分をよく見せようとするきらいがある…


自分をよく見せるために、事実を曲げてお伝えしたり、嘘をついてしまうこともあった…


主様はそんなわたしの心を開放し、きちんと自分の気持ちと向き合えるように、いつも導いて下さっている。。

このブログを始めたのも、そんなわたしが自分自身と向き合い、自分を知る場を作るためだ。。



今回のことは、これまでお話ししたことがなかった事実…


自分の中で、封印してしまった裏切りに関すること。。。


わたしは主様がいながら、他の方に心を開き、身体を委ねたことがある…

その相手との逢瀬の話。。。


彼とは仕事上の付き合いもあったので、彼の事務所に行くことはよくあった。。

彼とそういう関係になってから、自ら彼を誘う行動をとったことがある。。

仕事でお邪魔するというのに、ミニスカートの下には何も身につけず。。




彼とはよくチャットをしていたのだけれど、そのチャットの中で、主様にさせていただいてたことをお話したことがあった。。
それで、彼は主従の関係に興味を持ち、わたしにさせたいことを色々と言ってくるようになった。

その時は、からかい半分でそのお話をしてたので、どのお願いにも応えるつもりはなく、わたしが指示されて、言うことを聞きたいと思うのは主様だけという想いがあったので、どのお願いも聞き入れることなく、はぐらかしてた。。


ただ…


いつだったかはっきり覚えていないのだけど、チャットの中でどうして自分のいうことは何も聞いてくれないのかと、何がご主人様と違うのかと責められたことがある。

自分もご主人様のように扱って欲しいと…
ご主人様気分を味あわせて欲しいと…


でも、何を言われても、自分の中で、ご主人様と思えるのは主様だけだから、あなたに心から従う気にはなれないんだと、お伝えした。。
今考えると、ひどい話だと思うけど。。。
いい方は違ってたかもしれれないけど、そういうことをお伝えした。


そういうことを言うくらいなら、真似ごとだとしても、ご主人様ごっこなんてするべきではなかったな…
今ならそう思えるのだけど。。。


彼の落胆ぶりは、チャットの中のテキストからも伝わってきて少しかわいそうな気がしてきて…

彼にご奉仕をしてあげたくなってしまった。。


それで、自分から誘うように、ショーツをつけずに彼の元に出向いて行った。


彼は乳首を舐められることが好きで、私が舐めてあげると嬉しそうに悶える…
そんな彼を見るのは楽しかったし、わたしの舌で感じてくれるのが嬉しかったということもあって…

奴隷のようなことはできないけど、私の方から彼を舐めてあげたくなってしまって。。。


だから、そういう風に持っていくために…
下着をつけずに伺って…

テーブル越しに座った彼から見えるか見えないかのぎりぎりを狙って、脚を組んだり、少し脚を開いて座ってみたり…

そんなことをして、彼を刺激した…


見ないふりしながら、彼が私の脚元をチラチラ見てたのにも気づいてた。。

でも…
会話の中では、一切そういうことには触れず、その日はそのまますぐに帰ろうとした。。
何事もなかったように…



帰り際、出口のところで手を掴まれて、後ろから抱き締められて…

彼は入口のドアに鍵をかけ、そのまま私を抱きかかえてソファのところに座らせて…
私の股間の間に顔を入れるような形で座り、スカートを捲り上げようとして…

わたしはその手を払って、彼をソファに座らせて
「舐めてあげる」って。。。
私の方から、誘った。。


彼の首筋…
肩あたりを舐めて…

Tシャツを裾から持ち上げて、彼のお腹辺りから徐々に上に舌を這わせていって…

焦らすように、乳首を避けて身体を舐めてあげて…

彼の身体が小刻みに震えてて、感じてくれてるのがよく分かった…
時折、「うっ」と小さく声を出されるので、自分もより興奮してしまって。。

乳首に舌を這わせた時には、ため息のような喘ぎ声をあげて…
身体が痙攣するように、悶えてた…

最初は抵抗してしてたけど、乳首を舐められる頃には、もっとして…って。。

乳首を舐めながら、彼のおちんぼに手を伸ばして…
扱いてあげた…



彼の手が伸び、私のスカートを捲りあげたとき、ショーツを身につけてないことが分かり。。。

彼はすごく興奮して…

私の頭を掴んで、股間に…

彼のおちんぼを私の口に強引に咥えさせて、ぎゅーって頭を押さえつけて…

彼は腰を突き上げてきた…

喉の奥を刺激され、おえってなってたら

「こうされるのが嬉しいんでしょ」って…

私の頭を押さえつけたまま、立ち上がって激しく腰を動かされ…

イく!って言う声をあげられて、果てていかれた…


でも、彼のおちんぼはしぼむことなく勃ったままで…
イった余韻を味わうこともなく、彼はわたしの胸を痛いくらいぎゅーって掴んで…

ご主人様にされるように、今度はしてあげるよって…


痛いのが好きなんでしょ?
こうされたかったんでしょ?

って…


かなり興奮してはいましたけど、強く掴まれた乳は気持ち良く感じることはなく…

止めて…

って言ってしまった…



本当は嬉しいくせに…
と執拗に強く揉まれながら、そんなようなことを言われた気がするけど、本当に気持ちよくなくて…

主様以外の人にこんな風に乱暴に扱われたくないって思ってしまって…


気持ちがさーっと冷め始めるのを感じた時、強引に抱きかかえられて、ソファー投げ落とされる感じで…
いつもの優しい感じではなく、強引でちょっと怖い感じになって…

四つん這いにされて、身体を抑えつけられるようにして、秘部を舐められて…


こんなに濡らして厭らしい…


そんなことも言われたような気がする…
そういう言葉に、再び興奮していった…


そして、指を中に挿れられて激しく掻き回されて…

四つん這いから仰向けにされて、クリを舐められながら、中に入れた指の動きが激しくなって…


私自身も堕ちていく…


私自身が彼を誘い、彼に火をつけた…


この時には彼のS性を感じたけれど、それを嬉しいとは思えなかった…
この時、自分のM性を満たしてくれる主様は、主様以外にはいないと確信する…
皮肉だけど…


自分が誘い、自分がそうなるように仕向けたことがあるのは事実…


今更悔やんでもどうにもできないんだけれど…

自分でも嫌になる…
こんなことをしておいて、どの面下げて主様の元に戻りたいなんて…
よくも言えたものだと思う…



私が彼にしたこと・・・
触れたくなかったこと。。。
封印してた事実…

色々考えてたら、その時の想いが蘇ってきて…
苦しくて仕方なくなってくる…

自分がまいた種なわけだから、苦しい想いをするのは当然と言えば当然。。
自業自得だ…



今は、思い出したことは全て主様にお伝えした上で、罰を受けさせていただきたいと思ってる。。。

不実な奴隷だったことを心の底からお詫びし、これから先、もっと強固な主従の絆を作りたい…

主様の愛奴としてお仕えできるように。。。
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Posted by月子

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