鞭に泣く
突然のことで驚きましたが、こんなこともあるんだなぁって、なんとなく他人事のように思ってました。
主様との関係を綴ってきていますので、ログがなくなるのは淋しいですし、これまで仲良くして下さった方々とのやり取りがなくなってしまうのも申し訳なくて、残念に思う気持ちもあったんですけど、ブログがなくなっても、主様との関係がなくなるわけではありませんから、冷静でいられたように思います。
でも、ブログが復活してまずはバックアップを取りました。(笑)
新しいエントリーをしようとしていたところでしたので、お蔵入りしちゃうのが残念だったんですけど、こうしてエントリーできることが嬉しいです。(^^ゞ
前回のお仕置で、久々に鞭を打たれた主様。。
ここしばらくは鞭でのご調教はなかったのですが、その愉しさを思い出されたのか、次のご調教ではこれまでにないくらいビシッと鞭打ってくださいました。(//-//)
今回使用された鞭はショート鞭。。
短いタイプのものです。
まずは四つん這いになって、お尻、背中、太腿… と、背面全体に打たれます。。。
実はご調教をいただく数日前、どこに鞭を打たれたいか、写真で報告するように主様からご指示をいただいていました…
背中・お尻・内腿・太腿の裏、お腹、胸、肩、と、写真を撮っていたら結局、全身に…(笑)
全ての写真を主様にお送りして、その通り鞭を打ってくださるとお約束して下さいました。(//-//)
ビシッと鞭を打たれる度、身体の芯まで響くような鈍い痛みが身体を貫きます…
こんなに強く打っていただいたのはいつぶりでしょう…
それくらいの強い痛みでした。。
何度も何度も打たれる度、声は出ないのですが、自然と涙が溢れてきてしまって…
痛みからの涙なのか、嬉しくて泣いているのか、自分でも分かりません。。。
どちらの想いもあったのかなぁ…(笑)
鼻水が垂れているような顔は主様にお見せしたくないのですが、グシャグシャになってたと思います。。。
でも。。。
わたしは鞭痕が残りにくい体質のようで(色黒な人は色白の方に比べて鞭痕が残りにくいそうです)、いつもすぐに消えてしまうんですよね。。。
できることなら長く鞭痕を愛でていたいので、しっかりと痕を刻んでいただきたいと思っていました。。。
その願いが主様に届いたようで嬉しかったんですよね。。
声も出ないくらいの痛み…
特に、内腿にいただいた鞭の痛みはとっても強く感じました。
打っていただいた鞭の痛みが治まる間もなく次の鞭が飛んでくる…
痛みが2倍3倍にも感じられるようだったのですが、だんだんと打たれているところが痺れてきて、痛みが熱に変っていくんです…
その熱が興奮に繋がり、もっともっとと求めてしまう…
まだご調教をいただき始めていた頃、鞭をいただくのは嬉しくもありましたが、それと同等に恐怖も感じていました。。。
打っていただいた後の鞭痕を愛でることは好きでしたが、打たれること自体はあまり得意ではありませんでした…
でもいつの間にか、私の中ではもう鞭は怖いものではなくなってしまったようです。。。
主様の熱がダイレクトに私の身体に響くご調教は、悦びとしてしか感じられなくなっているようです。(//-//)
私の身体にしっかりと残る痕跡を刻んでくださったこと、本当にうれしかったです。。
そして…
主様が写真を撮ってくださいました。。
写真で見ると大したことないように見えますが、1週間たった今でも、内腿にはうす紫色の痕が残っています。
こんなに長く鞭痕を愛でることができたのは随分久しぶりのように思います。。
主様は、この大きなお尻が紫に染まるほど打ってみたいと仰ってくださっています。
座ることもできないくらいの痛みを感じ、幸せ気分に浸りたいです。。。
そして、鞭とセットなのがビンタ。。
この日もたくさんのビンタをいただきました。。
鼻水を垂らし、痛みに顔を歪めてしまっていたかもしれません…
醜い顔をしていたんじゃないかと思います…
でも、そんな醜い顔の自分も、主様の前に晒け出し、たっぷりと遣っていただけたことに感謝しています。。。
もっともっと変態になれ!
主様からいただいたお言葉のように、どこまでも堕ちていきたい…
主様の自由にできる奴隷として、どこまでも深く…・
- 関連記事
-
- 鞭に濡れる
- 鞭に泣く
- お仕置き〜パート3〜