唯一無二の存在
唯一無二の存在。。
言葉にしてしまうと陳腐になってしまいそうですが、ずっとずっと大切に想い、慕い、敬い、主様に飼っていただけていることに幸せを感じさせていただいて生きています。
奴隷の立場でこんなことをいうのは生意気なことかもしれませんが、主様だったからこそ、わたしはなんの躊躇もなく、主様の奴隷になりたいと願い出ることができました。。
そんな未熟なわたしを、根気強く躾けてくださる主様。。
ここまでの道のりは長かったですし、勝手に上がったり下がったりを繰り返してしまう私を、見極めながらご調教されていくことは、簡単なことではないと思います。。
まだまだ発展途上(主様の奴隷として飼っていただけている間はずっと発展途上中だと思っています。)ですので、これで満足しているわけではありませんし、主様もご満足されてるとは思いません。
でも、これまでお仕えしてきた中で、言葉少ない主様からとてつもなく嬉しいお言葉をいただけました。。。
お優しい主様ではありますが、甘いお言葉を掛けてくださることはありません。
どちらかというと、お言葉をいただけることはあまり多くはありませんから、「どうなんだろう…」と勝手に悩んでしまうこともありましたし、見えない不安に駆られ、勝手に堕ちていくこともしばしばな情けない奴隷なんです。。。
それなのに…
です。。。(嬉泣)
誰にも見せられないような姿でも、主様だけには見ていただいてきました。。
誰にも見せられないような醜い心の内も、主様の前では全てお見せしてきました。。
(これができるようになるにはかなり時間がかかってしまいましたけど…)
簡単に見捨てたりされるような方ではありませんが、それでも何度か「もうだめかも…」
「捨てられてしまうかも…」
と、
そんな不安に襲われることもありました…
(主様に対して失礼な想いを抱いたこともあります…)
振り返るといろんなことがありましたけど、これまでの積み重ねの大きさを言葉にして直接伝えていただけたのは初めてだと思います。。。
ここから先は、そのお話をさせていただいた後のやり取りなのですが、主様にご許可をいただけましたので、記しておきます。。。
必要なのは昔も今も変わらない。
他の誰にも代われない。
それだけは間違いない。。
誰にも見せられない、見せたことない部分も、お前には全部見せてきたからな。
って。。。(T_T)
だから、唯一無二の存在であることは確かだ。
って。。。(泣)(泣)(泣)(泣)
こんなこと、一生かかっても主様から言っていただけるとは思っていませんでしたから、尚のこと嬉しく感じましたし、泣きました。。
幸せいっぱいで、泣けました…
大切に育んできた関係は、深~いものとなり、私の心の幹を太く強固なものにして、しっかりと大地に根付いているようにも思います。。。
安定している心を感じていたら、身体の感覚まで変わってきているように思います。。
まだまだ変化するものなんですね。。。
もう開発できることもなくなりつつあるんじゃないだろうかと、不安に感じることもありましたけど、もっと主様にお愉しみいただけることができそう。。
と、心も弾んできているように感じます。。(単純すぎますね…^^;)
でも、ここしばらくの間、いつにも増して濃密な時間を過ごさせていただいて、自分の変容を感じることを嬉しく思っています。
なかなか言葉にできなくて、エントリーすることができませんでしたが、これからも主様に楽しんでいただけるよう、奴隷としてしっかりお仕えしていきたいと思います。
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