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遣われる

月子

主様の命により、ゲスト様に遣われる…

ずっと抱えていた不安…

主様にお愉しみいただくために、ゲスト様に遣われるといっても
気持ちが伴わなければ、感じることはできないんじゃないだろうか…


「主様のご調教でしか、絶頂を感じることができない身体でいたい」

ずっと…  そんな願望を持ってた…

私がイき狂えるのは、主様の前でだけ…
他の方に遣われてイき狂うなんて、主様の奴隷としては恥ずべき行為…

絶対にそれはしたくないし、そんな風にはなりたくないって考えてた…


でも主様は、ゲスト様に弄られ、悶え、乱れ狂う私の姿を観たいと仰って下さっている…


心の葛藤…


わたしはなんのために主様にお仕えしてる?

主様に興奮や刺激を与えさせていただいたり、お愉しみいただくために存在してる…

でも、初めてお逢いするゲスト様に、心を開放し・身体を委ね感じることなど本当にできるのだろうか…?

自問自答の繰り返し…



「できる・できない」で考えるのではなく、「したいか・したくないか」とシンプルに考えたとき
その答えは簡単だった。。


「どんなことでも主様が悦んで下さるなら、させていただきたい」



主様に最高の興奮と刺激を感じていただき、お愉しみいただける奴隷でいたいから…

主様のお望みを叶えられる奴隷として、今できる精いっぱいのことを実行し、心をこめてお仕えする。


ただそれだけだった。


そんな風に思えるようになったのも、主様がわたしの心を調えて下さったから…

主様の奴隷として最高のお務めができるように、たくさんの教え(お言葉)を頂き、自らが望んで決断できるように導いて下さった。。

わたしは主様の奴隷としてお仕えできることを、心の底から誇りに思う。



「好きに遣ってくれ」

冷静な声で、主様のご意向が伝えられる…

ソファに座られたゲスト様の膝の上に、抱きかかえられるように乗り
太くて硬くいきり勃ったおちんぼを、たっぷりの蜜を含んだ秘部へ充てがわれる…



あぁ…



思わず声が漏れる…

はち切れそうなそれは、わたしの中で蠢くように暴れる…



主様の目の前で遣われる刺激と興奮…

窮屈さを感じるほど大きなおちんぼ…

もっと奥で感じたい…
ゲスト様に遣われ、悶え乱れるわたしを主様に視て欲しい。。。


ドキドキを通り越した緊張感の中、ゲスト様の腰の動きに合わせ、淫らに腰を振り、その快楽を貪る…

アイマスクによって視界を遮られている分、妄想が膨らみ敏感に感じる身体…


ゲスト様の膝の上で抱かれるわたしのアナルを、主様が弄ぶ…


狂いそうなほどの快感が身体中を駆け巡る…


「お願い… もっともっと弄って…
 壊れるくらい激しく、無茶苦茶にして…」


声にならない願いが頭の中をグルグルする…


主様の指は、的確にわたしの絶頂ポイントを攻めてくる…

太くて固いおちんぼに攻められ、官能的な刺激を与えられるアナル…


あれだけ不安に感じていたけれど、2つの穴を攻められ、乱れる自分を恥ずかしく思いながら、こともなくあっという間に絶頂を迎える…


ソファに横たえられ、正常位で大きなおちんぼを受け入れる…

中よりも感じるクリを弄られながら、突かれまくる。。。

声にならない吐息が漏れる…

乳を揉まれ、キツイくらいの大きなちんぼで攻められる中、2度目の絶頂の波が襲う…


ソファに手をつき、四つん這いの状態でお尻を高く突きあげる…

ゲスト様は私の腰に手をまわし、激しく揺さぶる…

大きなおちんぼが  深く奥まで入ってくる…

子宮の入り口辺りを突かれ、小刻みに震える身体…


「あぁ… すごい… いい…」

私の中で暴れるおちんぼが更にその膨らみを増し、動きが早くなる…


「あぁ… イク…」


小さな声を発し、果てていかれるゲスト様…

私を遣って気持ち良く感じていただけた…

ホッと安堵する気持ちと、主様を想い、更に乱れる心…





「終わった…」



そう思った途端、緊張の糸がぷっつり切れて、涙がこみ上げてくる…



やり遂げられた充実感と、主様以外の方に遣われ感じてしまった身体を恥ずかしく思った…

「底抜けに淫乱な変態奴隷…」

主様が望まれていることなのに、心に決めた主様以外の方に触れられ、感じてしまった自分が許せない気がした…


シャワーを浴び、身を清めているところに主様が…

私の口の中にご聖水を注いで下さった…

厳しさの中に、優しさが見える瞳で見つめて…

主様の温かい想いが私の心を包んでくれるよう…


主様と二人で 共に歩み始めた新しいステージ


主従の関係でいさせていただけることに感謝の想いが溢れる…


これからも もっと主様にお愉しみいただける奴隷として お仕えしたい
主様の愛奴として しっかり前を見据えて歩いていこうと誓う。
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Posted by月子

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