寄り添わせていただける悦び
主様が連れて行ってくださったお店では、主様が全てメニューを決めてくださいます。
実はこれ、とっても嬉しいんです。^^
美味しいものが大好きな主様がススめてくださるものは、外れがないんです。^^
一つのお皿に盛られたお料理を、取り分けてくださるスマートさ。
こういう紳士的な主様を拝見する度、ポ~ッと目をハートにさせてしまうわたしです。(笑)
「しっかり食べろよ」
って仰ってくださるのも嬉しかったり。。。(*^^*)
完全に惚気モードですね。。汗 (だって、カッコいいんですもん♪(*^^*))
こんな風にスマートで紳士的な振る舞いをされる主様ですが、お嫌いなものがあったりすると、私のお皿に投げ込まれたり(笑)、主様のお好きなものがあったりするとわたしの分までしれっと食されたり。。(笑)
こんなお茶目な主様が愛しくてたまりません。(*^^*)
私のダメダメなところを注意されることもありましたが(気が利かない奴隷で申し訳ありません)、仕事の悩みや日常生活でのお話に関しても、アドバイスを下さったり。^^
わたしがちゃんと自分で気づけるように、お話をしてくださるのも、主様のお優しさから。。
本当に頼もしくて、頼りになる主様です。(__*)...
「お前のことは、お前以上に分かっているからな」
そんな風に仰ってくださるのを、心から嬉しく感じます。^^
主様の奴隷として、ちょっぴり不安に感じていたことも、思い切って伺ってみました。
以前のBlogにも書いたかもしれませんが、ご調教らしいご調教をいただくこともなく、ご奉仕のみに専念させていただいてた時期があります。
その時はそんなに不安を感じることもなかったのですが、ここのところ、あらゆる面で自信喪失(それでなくても自信なんてないのに…)な状態にもなっていまして、その不安はどんどん大きくなっていくばかりで…
自分の心に溜め込んでしまうのは良くないですし、感じたことを感じるままにお伝えするというお約束をさせていただいていますので、思い切って…
「ご調教しない」=「奴隷としての価値を感じられない」&「奴隷とは思っていただけない(格下げされた)」
ということなのでしょうかって。。。
主様はきっぱりと否定してくださいました。
私が感じてしまっていたようなことではなく
「その気になれないのに、無理して調教することが必要か?」
逆に主様に訊かれてしまいました。
いつもいつもSモード全開な訳ではありません。
お仕事もお忙しくていらっしゃいますし、お疲れが溜まっていらっしゃって、気持ちが乗らないこともあります。
調教モードな気分ではなく、ただ心地いい時間が過ごしたい。と思われることだってあるんですよね。^^
Sモード云々は関係なく、主様の「素のお姿」に寄り添わせて下さって、ご奉仕させてくださってると思ったら、嬉しさが込み上げてきて、ジ~ンとしちゃいます。(T_T)
(本当に単純な奴です。でもそういう自分、嫌いじゃないんです。(笑))
主様へご奉仕させていただくことが最幸の悦びとして感じている私にとっては、ご調教があるなしは関係なく、私の身体に触れていただくことが無かったとしても、一緒に過ごさせていただけるだけでもうれしいんですよね。^^
多分、他のM女さんたちも同じような感覚・感情を抱いておられると思いますが、その時・その瞬間に主様がしたいと思われることを思うようにされる。
それを全て受け入れさせていただける悦びは図り知れないほど、大きな悦びなんですよね。^^
プレイ的なご調教されるされないは大きな問題ではないんです。
それなのに、自分が質問していることの矛盾に気づき、恥ずかしくなってしまいました。。。(__*)...
これは後からお伝えしたことではあるのですが、
「ご調教がどうとかこうとかではなく、無理なく自然体でいられるということは究極な主従関係のように感じています。」
と、主様からのお言葉を受け、自分が感じるままの気持ちをお伝えいたしました。
主様もそのことに関しては同感だと仰ってくださいました。^^
無理して何かするということは、気分が乗らないのにしないといけないのか?とストレスに感じてしまうからなと。。。
主様がストレスに感じる主従関係なんて、本末転倒ですよね。^^;
わたしは不安なんて感じる必要はなく、主様の感じておられるストレスを極力排除させていただき、これまで以上に主様が目指される主従の関係を構築できるように努力させていただくのみです。^^
こんな風に私が感じていた不安をも取り除き、主様にお仕えすることの悦びを、心と身体で感じさせて下さる主様。
心から感謝しています。^^
こうやって、お互いが感じている想いを伝えあうことで、より深い部分で繋がれていくような気がして、益々嬉しくなります。^^
美味しい海の幸を堪能した後は、ホテルに戻って温泉に。。。
今回は、身体をゆったりと伸ばして寛げるように(折角の温泉宿に泊まっているのだから、内風呂ではなく温泉を楽しんできなさいっていう主様のお心遣いでもあります。)眺めのいい大浴場へ向かいました。
とっても寒い夜でしたので、露天風呂に向かう勇気はありませんでしたが、夜景を眺めながらの入浴は最高に気持ちのいい時間でした。^^
たくさんのお客様がいらっしゃって、自分がパイパンの状態だということを思い出し(笑)、タオルでガッチリガードして、知らん顔で入浴させていただきました。(笑)
誰も気にしてはおられないんでしょうけどね。(^^;;
お部屋に戻ってからは、いよいよ癒しタイムです♪^^
持参したマッサージオイルと、心地よい眠りに誘ってくれるラベンダーの精油をブレンドして、主様のお身体を入念にマッサージさせていただきました。^^
ご奉仕とは違う癒しタイム。^^
これも主様の奴隷に与えられる特権ですよね。^^
プロのようにうまくはありませんが、「気持ちいい」と仰ってくださる主様のトロ~ンとしたお顔を拝見させていただきながら、お身体に触れさせていただける悦びを噛みしめちゃいました。(*^^*)
本当に嬉しい時間です♪^^
時間を気にすることもなく、た〜っぷり主様のお身体の隅々まで触れさせていただきました♪(*^^*)
ひとしきりオイルマッサージを愉しまれた主様ですが、広いお部屋はちょっと肌寒いくらいでしたので、お背中のマッサージはオイルは止め、お洋服の上から入念に♪^ ^
ガッチガチのコリッコリ。。。
血流が良くなりますように、お身体の疲れが少しでも楽になりますようにと、心を込めて解させていただきました。
しばらくすると、主様の寝息が聴こえてきました。^^
この寝息を聴かせていただけるのもたまらなく嬉しい時間(萌えまくり♪)です。^^
主様はすぐ目を覚まされる方なので、そのまま30分くらいはマッサージを続けさせていただいて、完全におやすみになられたのを確認して、わたしも眠りにつきました。^ ^
夜中に何度も目が覚めてしまったのですが、目を開けると主様の寝姿を確認できます。(*^^*)
そして心地よさそうな寝息を立てていらっしゃることが嬉しくてたまらない♪
何度も何度も見入ってしまいます。(笑)
ぐっすりと眠って下さっているみたいでホッとします。^^
そして、「そこ」に居てくれださることで、心が満たされていき、
幸せだなぁって、何度も何度も感じさせていただきました。
こんなにも幸せな時間を与えてくださった主様、心から感謝しています。
ありがとうございます。(__*)...
翌日、目を覚まされた主様からまた新たな刺激をいただいてしまうのですが、長くなってしまったので、続きはまた…(引っ張ってしまってすみません。。。^^;)
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