心の在り方
奴隷という立場のわたしのブログで、ご紹介するのはどうなんだろう…と躊躇したのですが、皇后様の心の在り方にとても共感し、このような気持ちでずっと過ごしていきたいなぁと思ったので、ご紹介させていただきたいなぁと…
ほんの一部ですが、抜粋させていただきます。。
「五十年以上にわたる御一緒の生活の中で、陛下は常に謙虚な方でいらっしゃり、また子どもたちや私を、時に厳しく、しかしどのような時にも寛容に導いて下さり、私が今日まで来られたのは、このお蔭(かげ)であったと思います。」-朝日新聞より引用-
人を導く立場の方でもいらっしゃいますが、人の想いに敏感で、とても細やかな配慮をされますし、気配りもできる方でいらっしゃいます。
お仕えしている私は、まだまだ至らないところがあるため、時に厳しくご指導くださったり、窘めてくださることもあります。
でも、寛容に私の全てを受け入れてくださり、褒めて下さることも…
奴隷としての今日の私があるのも、主様のお導きあってこそなんです。
奴隷としてだけでなく、人として成長させてくださっていると、いつも感謝しています。
なので、皇后様のお言葉が、すぅ~っと心の奥に響いてきて、幾つになってもこういう気持ちでお仕えしていたいなぁって思うんです。
わたしは主様の家族ではありませんが、主従として主様にお仕えするものとして、恥ずかしくない振る舞いができる人(奴隷)でありたいと思っています。
自分の行いが主様を貶めることのないよう、主様をガッカリさせることが無い自分で居たいなぁと思っています。
主様にお愉しみいただけるようなエロいこともさせていただいていますが、そういうことだけではなく、お仕えするものとしての心の在り方としてとても大切なことだと思っています。
初心を忘れず、ずっと大切にしていきたい想いです。
皇后様のお言葉をお借りするのは烏滸がましいことではあるのですが、今の私の心にリンクする部分があり、気持ちを引き締めることが出来ました。^^
年々歳を重ねていくわけですけど、素敵な歳の重ね方したいですね。^^
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