鞭の痛みの幸せ
鞣したばかりだという麻縄を手に、主様が迎え入れてくださいました。
ここのところ、ずっとお忙しかった主様が、時間を作って下さって、ご調教くださいました。
あまり縛っていただくことはないので、本当に久しぶりの緊縛です。。
シュルシュルっと、小気味良いリズムであっという間に腕が固定され、緩んで垂れた胸が強調されるような形で縛り上げられました。
哀しくなるような体型なので、縛って下さった主様に申し訳ないような気持ちでいっぱいになってしまいます。。
それでも、縛って下さる主様の手が躰に触れる度、ドキドキと胸が高鳴り、躰が火照っていくのを感じる淫乱奴隷です。。。
「お前の好きな一本鞭で打ってやる」
そう仰って、大中小と太さの違う一本鞭を3本ご用意され、一番太い鞭から放たれます。
鞭の撓る音が響くと同時に、ズシっと、躰の芯に響くような痛みが走ります。。
声にならない声が漏れます。。。
大きな声を出して騒ぐことは、奴隷として飼われ始めた頃からいけないことと躾けられていますので、唇を噛んで息を飲みながら堪えます。
苦痛に歪む顏になっていたのではないかと思います。
でも、嬉しいんです。。。
主様の手から放たれる鞭を受けて、痛みを感じるのに心が悦んでいくのです。。
何度も何度も振り下ろされる鞭。。
躰が逃げてしまいそうになるのを堪えながら、その悦びをしっかり受け止め、感じようとソファに身を預け、鞭を打ちやすい体勢を調えます。
先ほどの一本鞭より少し細めの鞭に変わったのでしょうか…
更に痛みが増してきました。
何度も何度も打たれる度、熱を帯びていくのが感じられるお尻や太もも…
痛みだけではなく、ジンジンと痺れ、躰の芯まで熱くなっていくのが分かります。。
腕を縛っていただいているので、ソファに寄りかかり四つん這いのような格好で、主様に差し出した大きなお尻…
鞭の打ち甲斐のあるお尻です。。(__*)...
すでに赤く腫れ上がっているのではないかと感じるくらいの熱を感じます。。。
四つん這いになった脚を拡げられ、蜜を蓄えた秘部に鞭が入るのが分かり、思わず躰が竦んでしまいます…
秘部に放たれる鞭で、蹲ってしまうほどの激痛を感じました。。
思わず脚を閉じてしまうのですが、主様はお許しくださるわけがなく、閉じた脚を開かせます。
堪えようとしてもどうしても脚を閉じてしまいます。。。(根性なしで申し訳ありません。。。)
それでも何度か秘部に鞭をいただき、ジンジンと熱く火照っています。。。
秘部を目掛けて放たれた鞭は、内腿にもヒットし、鋭い痛みが下半身を襲ってきます。
燃えるように熱くなってくる下半身。。。
こんなに痛みを与えられているのに、悦びに咽て秘部を濡らす私は、変態以外の何者でもなく。。。
自分の惨めな姿を主様の前に晒して、身悶えしてしまいます。。
ヒュン!ヒュン!
空を切る鞭音。。
私が一番苦手であり、一番嬉しい細い一本鞭。。
「音は地味なんだけど、痛いんだよなぁ・・・」
と意地悪そうに呟かれる主様。。。
すでにジンジンと痺れるほどの痛みを与えられたお尻に、電流が流れ、躰が引き裂かれるような鋭い痛みが走ります。
「うぅぅぅ」
溜まらずに声が漏れ、身体を反らして痛みを逃そうとしてしまいます。。。
この細い一本鞭はしっかりと痕が残ってくれるので、怖いんだけど嬉しいんです。。。
主様にご調教をいただいた証がしっかりと身体に刻み込まれるのを感じながら、悦びの涙が零れてしまいます。
ひとしきり鞭を振われた後、床に転がされ、ご調教の痕を主様が撮影してくださいました。
朦朧とする意識の中、熱く火照った躰に冷たい床が心地よく感じます。。
撮影し終えた主様が、横たわるわたしの秘部に指を這わせ。。。
「なんで鞭を打っただけなのに、こんなに濡らしているんだ!」
蔑むような声で変態っぷりを詰られ、縛り上げられた縄を引き身体を起こされ。。。
「バシーン!」
目の覚めるような厳しいビンタが飛んできます…
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