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飴と鞭

月子

主様に与えられた罰のとき・・・

自分が犯してしまった過ちについて、自らの言葉で語り、なぜ罰が与えられるのか、心と身体に刻み込む。。



切なさと 申し訳なさと 浅はかな自分の行動を悔やむ気持ちと 心からのお詫びと 感謝


膝立ちをし、頭の後ろに両手を組む


無防備にさらされた身体に鈍い痛みが走り、声にならない呻き声が漏れる…


主様が振り下ろされる鞭…


鈍い痛みが走るベルト鞭


電流が走るように激しい痛みを感じる一本鞭


身体を突き抜けるような痛みに悶えながら、主様の想いが鞭から伝わってくる…


嬉しかった…


これまで怖いとさえ思っていた鞭なのに


打たれることが嬉しくて、身体の芯が熱くなる…


背中… お尻… 胸… お腹… 太もも…

次々と放たれる鞭…

興奮と悦びで身体が震えてくる…



髪の毛を掴まれ、激しいビンタが飛ぶ…


目の前が真っ白になり…


頭がクラクラして、何も考えられない…

身体中の力が抜けていく…


これまでも何度もビンタをしていただいてきたけれど、ここまでの感覚は初めて…


宙に浮いて、ふわふわと漂っているような錯覚…


心地いい…


意識が遠のいていくのがたまらなく心地いい…


クラクラする中で 主様の声が遠くに聞こえる…



「でっかいちんぼが欲しかったんだろう?」


色んな事を想い、これまで否定し続けていたけれど


自分の感じるままにお応えした…


「でっかいちんぼで無茶苦茶にされたい・・・ 壊されたい・・・」


はっきり覚えてはいないけれど、心に感じたことを素直にお伝えしたように思う…


 
容赦なく飛ぶビンタ…


主様の所有物として、お与えいただく痛みと興奮…
そしていいようのない解放感。。。


もっと、もっと壊して…


もっと責めて…


淫らな身体と心が溶けていく…



「よく耐えたな…」


主様の温かいお言葉で我に返る…


主様のお優しいお言葉とあたたかい想いが伝わってきて、涙が止まらない…


そっと抱きしめて下さって、優しいKiss…


主様の柔らかくて、あたたかい舌が 唇が わたしの唇を優しく包む…


幸せでいっぱいになる…


満たされる心…


主様の優しさに包まれて解き放たれていく心と身体…


主様のことを心からお慕いし 心から愛していることを再確認する…


心も身体も主様だけのもの…


もっともっと壊してほしいと懇願してしまう…
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Posted by月子

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