調教姿を…
「今回は気持ちいいことは一切なし!
ただただ、痛みを受け入れろ!」
そんな風にお言葉を下さっていました。
申し訳ない反省の気持ちと、心からのお詫びの気持ちで、主様から頂く鞭を受けさせていただきました。
主様はこのホテルのバーがお気に入りで、たまに利用されていますが今回はそのホテルにお呼び出ししていただけました。
高層階のお部屋からの眺めはきれいなものですが、お部屋のカーテンを開け、薄暗くしてくださっているとはいえ、ルームランプは点いていますので、窓際に立てば、外からは丸見えなのではないかと思います…
お仕置をお受けするわけですから、当然全裸です。。。
窓に張り付くようにして、お尻を主様に向けさせていただきます…
この日ご用意された鞭は、乗馬鞭の先をカットされたただの棒の鞭…
乗馬鞭は面積が広くて、打つと結構大きな音がします…
今回は場所がホテルということもあって、音の出ない鞭を色々考えておられました。
本当は、竹藪に行って手ごろな竹を見つけて来いというご指示をいただいていたのですが、使えそうなものを見つけることができなくて…
そんな中、主様とラインで会話をしてる時に、乗馬鞭の先っちょを切ったら、ケインのように遣えるんじゃないか?ということになり…(笑)
折角購入していただいたものを切ってしまうのはもったいないですよってお伝えしたのですが、主様は早速、先の革の部分を切られて、お手製の鞭を作ってくださっていました。^^;
と、話が逸れてしまいましたが、前述のように、全裸で窓によりかかるわたしのお尻を目がけて、主様お手製の鞭が振るわれます。。
かな~り、加減して打ってくださっていましたが、わたしがあまり痛くないですとお伝えしたので、少し力を強めてくださいました。
そしてそして。。。
痛みが引く間もなく次々と放たれる鞭…
場所が場所ですので、声は出せません。
必死にこらえていましたけど、時々、呻き声が漏れたりしてました…
それでも。。。
お仕置を与えていただけるというのは、改めるチャンスをいただいているということですから、嬉しくもあり、深く反省する時間であり…
お尻だけでは物足りず…
背中にも打ってくださいと、自らお願いをいたしました…
「下を歩いてる人が上を見たらびっくりするだろうなぁ…」
「こんな恥ずかしい姿を晒して…」
そんなお言葉を投げかけられながら、背面だけではなく、胸にも、太腿にも鞭を打っていただきました。(//-//)
誰かに見られていたかもしれません…
身体を捩りながら、悦びに咽び泣く姿を…
恥ずかしかったですが、嬉しくもありました…
お仕置とはいえ、主様の奴隷としてご調教を受けている姿を、誰かに見ていただけているかもと思うと、不謹慎な気持ちも少しだけ湧いてしまいました。。。(反省が足りないですね…汗)
今回、特にお尻にたくさん鞭をいただいたのですが、ちょうど座った時にあたる場所に、大きな黒い痣が残りました。。
車で移動する度、席に座る度、お仕置を受けたあの時間を思い出させてくれるくらい、痛みが主張してくれました。
主様に愉しんでいただくために私は存在しているということ。。。
主様を癒して差し上げるために、私は存在しているということ。。。
肝に銘じて、姿勢を正したいと思います。。
主様、ありがとうございました。(__*)...
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