狂気の世界
主様にゆったりと寛いでいただきたくて、ご奉仕に伺わせていただきました。
今回こそは、
「ご奉仕に徹するのみ!」
という心づもりで伺わせていただいたのですが…
(ご奉仕をさせていただくときは全裸になるため、まずは身体を浄めさせていただいています。)
用事をされていらっしゃった主様の足元に座り、主様のお御足をモミモミと・・・
しばらくそんな時間があって…
主様がベッドに移動されましたので、ご奉仕態勢でおそばに行くと…
ふわ~っと・・・
主様が腕の中に包み込んでくださって…
そのままベッドに押し倒され、至近距離に主様の顔が・・・(//-//)(//-//)(//-//)
主様の腕の中にすっぽりと包まれて…
心臓が口から飛び出そうなくらいバクバクと…
どうしていいのか分からず、ぷちパニック!!!(>_<)
え?? え???? えーーーー?????
何かのお仕置かと思いました…(T_T)
こんなに優しく抱きしめていただけてるのに、「お仕置き」って思ってしまうのもどうかと思いますけど(汗)
厳しいご調教を受けるのが常ですから、いつもとは違う雰囲気が怖かったんです。。
わたしは何か主様の気に障ることをしてしまったんじゃないかとか、色~んなことが頭の中でグルグルと…
ですが、主様は狼狽える私のことはお構いなしで、
優しく・・・ 優しく・・・ 優し~~~~く、愛撫して下さるのです…
戸惑っていたのもほんの少しの間です…
主様のあたたかい指・・・
主様のあたたかくて、やわらかい舌の感触・・・
悶えないわけがないじゃないですか…
お恥ずかしいことではありますが、あり得ないシチュエーションにすっかり萌えてしまい…
興奮の坩堝です…(//-//)
とっても優しく…・
とってもソフトに…
どこがどう感じるのか、全てを知り尽くしてくださっている主様でいらっしゃいます。。。
普段、こんな風に触れていただくことなんてあり得ないのですが、
とにかく感じまくってしまい。。。
乱れまくってしまい…
グチャグチャ状態です…
(この時点で何度も何度も、昇りつめてしまっていました…)
が・・・・
そんな優しい愛撫を主様から頂いておきながら・・・・
欲深な私は・・・
もっと強い刺激が欲しくて仕方なくなっていったんです。。。
いつものように、千切れそうなくらいの強い力で乳首を抓まれたり、垂れ乳を捻りあげられたり…
あの、苦しくなるような痛みが伴う刺激が、欲しくてたまらないんです…
思わず…
主様の手の上から、自分の胸を鷲掴みにしてしまったり・・・
ギュッとしてください
なんて、小さいとはいえ、声に出しておねだりしてしまいました…
それでも・・・
主様は変わらず、優しい愛撫を続けて下さってて…
ありとあらゆるところを、舐めまわしてくださるんです。。。。(//-//)
しかも、核心には触れず、焦らすように舐めまわされるのです。。。
興奮が高まってしまったせいか、とにかく強い刺激が欲しくて欲しくてたまらなく・・・
わたしの背後から肩口に舌を這わせて下さってた主様・・・
このままガジガジと噛んでいただきたい…
言葉になっていたかどうか、はっきり覚えていないのですが、
「噛んでください」
って、お伝えしたと思います。。。
やっと主様がググッと力強く、歯を立てて肩口のあたりを噛んでくださいました。。。
その瞬間・・・
大きく膨らんだ風船が、パーンと破裂するみたいに、大きな大きな快感が押し寄せて…
ふか~く、ふか~~く達してしまいました。。。
それまでの快感とは比べ物にならないくらい強い快感が。。。
そこからいつもの主様に戻ってくださったようで、激しく、強く、弄んでくださいました。。。
もうその頃には、狂気の世界に入り込んでしまっていたようで…
狂ったように快感を貪り・・・
浅ましい姿を主様の前に曝け出していたと思います。。。(//-//)
主様の拳で、壊れそうなくらい掻き回されて、声を押し殺しているとはいえ、我慢できなくなって出てしまうんです。。。
獣のような呻きが・・・
漏れてしまうなんて、可愛いものではなく…
主様の手によって、狂喜乱舞する身体…
失神するかと思いました…
というか、もう理性なんてそこにはなくて、狂った牝と化してしまっていて、記憶も定かではありません。。。
優しい愛撫の先に待っていたのは狂気の世界でした。。。
また一つ、自分の変態性を垣間見たような…
主様に開発していただいた心と身体は、着実に変態街道を突き進んでいるようです。。。
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