主様から頂く愛の形
年内にもう1回はご調教を受けられるのですが、本格的なご調教をいただけるのは今回がラストということで、ご調教納めをしていただきました。
今年立てた目標、
「貸出調教を6人の方にしていただく」
というものでしたが、かすりもせず…
主様にはがっかりさせてしまう1年でした…
その反省と来年に向けて気持ちを切り替えるためにも、今回のご調教納めは「お仕置」モードで行っていただきました。
今回ばかりは「セーフワード」を決めるか?
と主様からご提案いただいたのですが、どんなに厳しい鞭をいただくことになっても、自分から根を上げるつもりはありませんでしたので、セーフワードは必要ありませんと、お伝えしました。
きっと主様に飼っていただいている方なら分かってくださると思いますが、自分から参りましたとか、許してくださいなんて、言いたくないですよね。。
主様から与えていただけるもの全て、心と身体の両方で受け止めさせていただきたいと願っているわけですから…
それに、わたしがセーフワードを口にしなくても、主様はこれ以上は無理と判断されたら手を止めてくださることを知っています。
どんな時でも、私の様子をきちんと見てくださっていますので、何も心配する必要がないんです。^^
苦手なお〇ンコ鞭もいただくことになっています。
怖さはありますが、それでもしっかりとお受けしたいと覚悟を決めていました。
主様は
「最初はどのポーズで鞭を受けるんだ?」
と訊いてくださいました。
まずは四つん這いになって…
紫になるほどお尻に鞭を入れたいと仰っておられました。
なので、お尻に鞭が入れやすい態勢をとって、鞭打ちが始まるのを待ちます。
どの鞭で打たれていたのかよく分からないのですが、1本鞭ではあったかと思います。
お尻・背中・太腿…
バシーンと鈍い音がお部屋に響き渡ります。。
時折、呻き声が漏れてしまいますが、主様からいただく鞭の雨を幸せに感じながらお受けしました。。
四つん這いになっている私の身体を起こし、両方の頬を何度も何度も打ってくださいました。
目が泳いでいたのではないかと思います…
クラクラと頭が揺さぶられる感じに、酔ってました…
主様のあたたかい手が触れるのが嬉しくて…
わたしという玩具を好きに扱って、やりたいようにしてくださることが嬉しくて…
その後、主様が少しだけおちんぼ様を口に含ませて下さいました。。(//-//)
ギンギンに硬くなっておられます…(//-//)
主様の興奮を口の中でしっかりと感じさせていただいて、さらにうれしくなってしまいます…
「次はどうするんだ?」
とお声をかけていただきましたので、今度は両手を頭の上に組んで立った状態でポーズをとりました。
これなら、胸、お腹、太腿も打ちやすくなります。。
鞭をお受けする時はつい目を閉じてしまうのですが、主様から
「目を開けてこっちを見ろ!」
とご指示いただきました。
赤い大きな一本鞭を手にされている主様・・・
その目は冷たく鋭い眼差しです…
瞳の奥に見える主様の興奮。。。
それを感じ、怖さよりも嬉しさが湧いてきます…
振り下ろされる鞭…
空を切る音…
次の瞬間、身体に響く鈍い痛み…
思わず、身体を屈めてしまったり、身を捩ってしまったり…
その都度、目を瞑ってしまうのですが、すかさず、主様から厳しいお声が飛んできます。
「目を開けてこっちを見ろ!」
じんわりと涙が滲む目を開けて、主様を見つめます…
初めてです。。。
自分に向かって飛んでくる鞭を直視したのは…
主様はこんな風にいつも鞭を打ってくださっているんだなと、痛みを感じる中にいながら、満たされる心を感じていました。。
ひとしきり鞭を打ってくださった後、
「次はどうするんだ?」
と問われました。。
いよいよ覚悟のポーズです。。。
仰向けに横になって、足を抱え込むようにして開きます。。。
M字開脚でゴロンと横になるイメージです。。
お〇ンコ鞭を打っていただきやすい態勢になりました。
といっても、往生際が悪いというか、情けない状態で、覚悟を決めたと言いつつ限界まで脚を開くことができないんです。。。(泣)
まだまだ怖さが勝ってしまうんです。。。(泣)(泣)
「それ以上脚は開かないのか?」
主様に促されながら、精一杯広げようと両手で掴んだ太腿を開いていきますが、すぐに閉じようとしてしまう…
情けない奴です…
胸や太腿に鞭をいただきながら、時折、おマンコへも…
最初はゆっくりと…
しかも思い切り加減して下さっています。。(全く力を入れておられないのが分かる打ち方をしてくださってました。。)
芯には当たらないように、場所も考えて打ってくださっています。
わたしの心の準備ができるのを待ってくださっていたんだと思います。
だんだんと、少しづつ…
その力を強くしていかれて…
「バシーン!」
と音が響くのと同時に激痛が…
仰向けになって開いていた脚は、あまりの痛みに閉じてしまい、横を向いてうずくまってしまいました。。。(情けない…(T_T))
「脚を開け!」
主様から厳しいお声も飛んできます。。。
再び体勢を立て直し、両脚を広げて鞭を待ちます。。。(この待ってる時間が恐怖を煽ってしまってビビってしまう小心者です…)
「うっ!」
「くぅ~!」
と、情けない声が響きます。。。
それでも、すぐに体勢を立て直して、自ら脚を広げて鞭を待ちました…
「痛いよなぁ… こんな痛いことをするなんて、ヒドイよなぁ…」
そんなことをおっしゃられる主様…
「そんなことありません!嬉しいです!」
とお伝えしたいのに、涙が零れてしまって声になりません。。。
ブンブンと首を振るので精いっぱい…(T_T)
「痛いだろ?」
何度も問うてくださいました。
ブンブン
首を横に振ることしかできません。。。
痛くないわけないんです…
でも痛いって言えません。。。
もっと続けていただきたいから…
何日も身体に残るような痕を刻んでほしかったから…
とにかく、やめていただきたくない! 続けて鞭を打ってください!
声にならない心の叫びを首を振ることで表現してました。。。(ちゃんとお伝えしたかったのに…(泣)(泣))
たくさんの鞭をいただいた後、主様が
「よく頑張ったな」
とお声を掛けてくださいました。。。
どわ~~~~~っと、溢れてくる涙…
鞭を打たれているときよりも、そのお言葉を聞いて心が震えてしまって…
涙が止まりません。。。
今回のご調教前に、M女さんがご主人様の膝の上に抱かれて、真っ赤になるほどお尻を打たれている写真を主様は見せてくださってました。。
主様はあまりスパンキングはされません。。
なので、ちょっぴりう羨ましくて、そんな風に打たれてみたいですとお伝えしていました。。。
主様は覚えてくださっていたようで、わたしを膝の上に抱え込んでくださって、お尻をバシバシと打ってくださいました。
叩き甲斐のある大きなお尻です。。。(恥)
鞭の打ち甲斐もあると思いますが、真っ赤になるほどスパンキングするには大きすぎるお尻です。。。(泣笑)
きっと主様の手も痛くなったはず…
それくらいたくさん打ってくださいました。。
鞭の痛みとは違う痛み。。。
でも、主様の膝の上に抱かれていることがあまりにも嬉しすぎて、次々と溢れてくる涙…
主様のお御足を濡らしてしまっていたと思います。。。
それでも、バシバシと打ってくださって…
幸せいっぱいな気持ちです。。。
鞭打ち後は快楽地獄…
新しい玩具を買ってくださって、自らそれを秘部にあてがい、主様の拳はお〇ンコの中へ…
息ができない程感じさせていただきました。。
準備を整えていたアナルもグチャグチャにして下さって…
もう意識が飛んでしまいそうです…
時折、ビンタで目を覚まさせて下さいます。。。
身体は何度も痙攣し、逝き果てる…
身動き取れない程感じさせてくださって、ボロッボロな状態に…
そんな私の身体を起こし、ご聖水を口の中に注いでくださいました。
しかもたくさん。。(お腹いっぱいになっちゃうくらいに。。。(//-//))
途中で思わず零れ落ちそうになりましたけど、全て飲みきることができました。
「全て飲みきれるようになったなぁ。 嬉しいか…?」
と問いながら、頷くわたしの頭をクシャクシャッと、撫でてくださいました。。(T_T)
「さぁ、今度はオレを気持ちよくさせてくれ」
お布団の中に入っておられる主様の足元からご奉仕を始めさせていただこうとしたのですが
「こっちへ来い」
と、主様が布団の中に招き入れてくださいました。。(//-//)
暖かい日が続いていたとはいえ、12月。。。
数時間裸で過ごしていましたので、身体が冷たくなっている私…
主様に触れるのが申し訳なくて、
「冷たくなってて申し訳ありません!(>_<)」
とお声を掛け、離れようとしたのですが・・・
「だから温もらせてるんだろ」
そう仰って、主様の腕の中に抱いてくださいました。。。(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
申し訳ないやら、嬉しいやら・・・
まただまた涙が大洪水です・・・(苦笑)
厳しい主様です。。。
主様の想い描かれるような奴隷には、まだまだなれていない私です。。。
それでも。。。
こんな風に、温かい心で包んでくださいます。。。
本当に愛の溢れるお優しい主様なんです…
この後、主様へたっぷりとご奉仕させていただきました。(長くなったので割愛します。(笑))
この時、実はまだ全部の鞭を遣ってご調教くださっていたわけではありませんでした。
「まさかこれで終わりだとは思ってないよな?」
「はぃ。。。
まだ全部の鞭を遣っていただいていませんので、続きがあると思っています。」
とお答えしました。。
この後、休憩をはさんで第2ラウンド?へ・・・(笑)
さらなる鞭をいただきました。
またまたスパンキングもいただきました。
主様の手形を残してくださろうとしたのか、背中に一発、大きな音を立てた平手打ちもかましてくださいました。
ビンタの雨もたくさん降らせて下さいました。
朦朧としている私の首をギューッと掴んで締め上げてもくださいました。
第2ラウンドでもお〇ンコ鞭をいただきました。。。(笑)
スペシャルなご調教…
これ以上ないというくらい、たくさん・たくさんの愛を注いでいただきました。
主様から頂くわたしたち二人の主従愛の形…
前回の鞭痕の上に重なるように新しい鞭痕を刻んでくださいました。。
お〇ンコ鞭をいただいて、ほんのり赤くなってますね。。。(嬉♪)
今回たくさん写真を撮っていただいたのですが、私の胸にだけそっと大切にしまっておくことにして(笑)
1枚だけ、ご紹介させていただきました。。(__*)...
ノーマルな方々からしたら、私たち主従の愛は歪んでいるようにしか見えないかもしれません。。
それでもいいんです。
痛みを与え、苦痛に耐える奴隷の姿を見て興奮し、満たされていく主様と、
主様から与えていただく全ての刺激や想いを、全身全霊で受け止めさせていただくこと、そして主様がお愉しみになられることをさせていただけることに幸せを感じる奴隷・・・
私たち二人にしか解らない、私たちが二人で築きあげてきた主従愛…
歪んでいても、誰からも認めてもらえなくても、主様が私という奴隷の存在を必要としてくださっていて、主様の奴隷として生かしていただけていることに心から感謝しています。
受け止めてくださる主様がいらっしゃれば、他には何もいらないんです。
まだまだ未熟です。。。
主様の想い描く主従の完成形には到達できていません。
だからこそこれからも努力を続けます。
半歩前、一歩前を歩かれる主様にしっかりついて行きます。
未熟な私ではありますが、これからも主様の奴隷として、誇りを持って生きていきます。
これからも温かい目で見守っていただければ嬉しいです。。。
長文エントリーを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。m(__)m
- 関連記事
-
- 今年もありがとうございました。^^
- 主様から頂く愛の形
- 鞭に濡れる