寄り添う

暗闇の中、主様の姿を追いながら、涙があふれてきた…

不安で　怖くて　哀しくて…


でも立ち止まることはできなかった


必死で主様を探し、追いかける


ずっと先の方に見える　明るい光を頼りに、必死で歩き続けた


息が切れる　苦しさの中　立ち止まることもできず　必死で歩き続けた




その光の中で、主様が待っていて下さった。


「遅かったな」


笑顔で迎えて下さった主様の足元に突っ伏して、
待ってて下さったことに心から感謝する…


人一倍早いスピードで前を歩き、危険がないことを確認した上で
待ってて下さる主様


何も不安に思うことはない…
わたしは主様の後をついていけばいいのだ。


優しいまなざしで見降ろされる主様…


あたたかい想いと安心感に包まれる…


主様の足元に寄り添い、温もりを感じ、幸せな気持ちでいっぱいになる…


汚れていた主様の足先…


傷ついた足先に舌を這わせ、早く癒されますようにと願いを込めて丁寧に舐めさせていただく…


主様の身体中に舌を這わせ、満たされていく心…


主様の身体に…　心に…
寄り添わせていただけることが嬉しくて、溢れる涙が止められない…


胸を掴まれ、乳首を捻られ、身体中に快感が走る…

主様に弄ばれ、イき狂う時間が愛しい…


主様の腕の中で、玩具にされることが嬉しくて…


幸せに包まれながら、主様の心を満たして差し上げたいと願う…


主様にもっともっと、ご奉仕させていただきたい…


主様の心が満たされるように、遣っていただきたい…


いつでも主様のお心に寄り添い、従わせていただきたい…

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