お仕置き〜浄化編〜
わたしの勝手な判断で貸出されることを決めてしまったため、主様のその日の予定は何もわからないまま。。
主様は貸出の後のお仕置きを愉しみにして下さっているので、怒りがピークになっているその日すぐに、お仕置きをしていただけるように、主様のご予定を伺ってから日程を決め、段取りをしています。
が、今回はあまりにも突然に決めてしまったため、一番のお愉しみであるお仕置きをしていただくことは無理だろうなぁと思っていました。
しばらくは主様のお仕事も忙しく、ご調教を受けることも難しいと伺ってましたので、それだけは申し訳ないなぁと思ってました。。
しかもわたしの都合も悪く、しばらくはお目にかかることができない状態なので、主様に申し訳ありませんとお詫びをして、撮影させていただいた動画を郵送させていただくつもりでした。
でも主様はお仕事の予定を調整して下さり、夕方からなら何とか時間が作れそうと貸出調教の前にご連絡を下さいました。
主様からのご連絡で、私自身もすごく安心をして、ゲスト様にお目にかかることができました。
主様のご配慮に心から感謝しています。
全てが終わってから気がついたのですが、
「仕事に集中できないくらい、妄想して嫉妬してる。」
って。。(T . T)
な、涙が。。
ゲスト様とまだ一緒でしたから、泣いたりすることもできず、ウルウルしてるのを誤魔化すために顔を洗ったりして。。
ゲスト様とお別れしてから、お仕置きまでには時間がありましたから、家に戻って撮影した動画からキャプチャーを撮って主様にご報告をして。。
頃合いを見て、主様の元へ急ぎました。。
主様のお部屋に迎え入れられて、まずは撮影した動画をチェックしていただきました。。
一通りのチェックが終わると、いよいよお仕置きの始まりです。。
全裸になり、壁に突っ伏した状態で、主様が放たれる鞭を全身にいただきました。
とは言っても目に触れる場所は極力避けて下さるお優しい主様です。。
服を着ると隠れる場所(特にお尻。。)にたくさんの鞭をいただきました。
怖いんです。。
どんな鞭でどんな風に打たれるのか、怖い反面、待ち望んでいるんです。。
何故?と聞かれると困るのですが、主様が放たれる鞭を早く全身で感じたかったんです。。
壁に張り付いてる感じですから、どの鞭を手にされてるかはわかりません。
身体の芯まで響くような重い痛みから始まりました。
バシーンとお部屋に響く鞭の音。。
うっ!っと呻くような声が漏れてしまいます。
一振り一振り、鞭が身体に触れる度、主様の温かい想いが伝わってきて、嬉しくなるんです。
与えられているのは痛みには違いないんですけど、愛を注いでいただいてると感じるんです。
主様は私を浄化して下さっているんです。
深い愛をたくさんたくさん注いで下さってるんです。
鞭を打たれる度、心が満たされていくんです。。
痛くない訳ではないんですけど、嬉しくて涙が出ちゃうんです。
最初はお尻を中心に打たれましたが、今回は背中にもたくさん打って下さいました。
心地よい刺激。。
背中は特に痛みよりも心地よさを感じてるような気がします。。
自分の弱さだとか、脆い部分とか、全て剥ぎ落とされていくようにも感じます。。
もっともっと欲しいと主様にお願いしました。
身体に力が入っていたのか、小刻みに身体が震えています。
思わず身を捩ってしまうこともあるのですが、それでも嬉しくて。。
今度は壁を背にして主様にお腹を向けます。
お腹も胸もたくさん鞭をいただきました。
時折、わたしの秘部に触れ、確認される主様。。
鞭を打たれているだけなのに、そこはしっとりと潤ってるんです。
「鞭を打ってるだけなのに、なんでこんなに濡れてるんだ?」
蔑むように仰られる主様。。
低く響くそのお声に、心が反応し、更に濡れてしまうんです。。
主様に与えていただけるものでこんなにも感じてしまう自分を見ていただけるのが嬉しくて。。
髪を掴まれ、顔を主様の方へ向けられます。。
涙だけじゃなく、鼻水も出ててドロドロになっているのが分かります。。
そんな顔を見られるのが恥ずかしくて、目を開けれないんです。
でもそっと目を開けると優しい目を向けて下さってる主様が。。
ビンタされ、Kissまで下さいました。。
唇を噛まれ、舌を噛まれ、口の中までゆっくりと浄化して下さるように舌を絡めて下さって。。
髪を掴まれそのままベッドルームへ。。
ホントはもっと打っていただきたいくらいだったのですが。。
主様はとても優しい目で見つめてくださいます。。
そして。。
「俺のためにありがとう」
って言って下さって。。
わたしの心もすっぽりと包んでくださいました。。
溢れでる涙が止まらず、嗚咽をあげて泣いてしまいました。。
どの段階だったのか、記憶もあやふやなのですが、鞭をいただいて敏感になってしまった乳首に触れていただいた瞬間に、大きな声を出して達してしまいました。
口をタオルで塞ぎ、仰向けに寝かされて、ゲスト様に遣われたおマ◯コを晒します。。
申し訳無さと切なさを感じる中、主様のやわらかい舌に翻弄され、淫らに身体をくねらせ、背中を仰け反らせて、何度も何度も達してしまいました。。。
口をタオルでしっかりと塞いでないと、淫らな声が漏れてしまいます。。
解放しきってしまった心と身体。。
主様の前に晒せる幸せ。。
泣きながらイき狂う。。
主様に促され、仰向けに横になられた主様のお顔を跨がせていただいた状態で、再び主様の舌に翻弄されて。。
止めどなく襲う快感に、膝立ちすることも出来なくなり、こともあろうに主様のお身体の上に座りこんでしまいます。
それでも主様は全てを舐めとって下さるかのようにたくさんたくさん舌を這わせてくださいました。。
痙攣が止まらなくなってしまい、崩れ堕ちてしまいます。
主様にキレイに浄化していただいて、ようやくご奉仕させていただけます。。
続く
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