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奴隷という呼ばれ方

月子

色んな見解があるので、どれが正しくて、どれが間違いということはないのですが、ちょっと想うところがあって、これまでの自分を省みながら考えてみました。

といいつつ、頭が良くないので、難しいことを考えるのは苦手なのですが…(笑)

の関係において、「主様奴隷」もしくは「主と者」というような呼ばれ方をしますよね。。


私の場合、前者。

主様奴隷」 



わたしはSMのことも、主関係のことも、実のところよく分からないまま、主様にお仕えし始めました。

無謀と言えば無謀だったかもしれません。。。(笑)


普通に主様に恋をするところから始まった関係です。


たまたま好きになった方がS様だった。。。


主様はご自身が思い描くSMの話・主関係のお話を私にしてくださいました。


その時、主様は「主と奴隷」という言い方をしていらっしゃいました。


SMのことも主のこともまだよく分からないのに、なんの戸惑いもなく、主様が想い描く世界に居させて欲しいと願いました。


主様の思い描く世界にいるのは恋人ではなく、奴隷。。


であるなら、わたしは「奴隷」で居たいと思いました。


奴隷になることに何の違和感も感じませんでしたし、躊躇することもありませんでした。



だから自分から、「奴隷でいさせて下さい」 とお願いをしました。


自分で自分の心のコントロールが出来ず、勝手に上がったり下がったり…


基本的に我儘で自己中な女です。


人の想いを感じとったり、配慮するということができない・・・


自己中でマイペースな奴ですから、人として大切な部分が欠けてるような最悪な女です。。


そんなわたしの心を調えてくださり、私の欲望や感情までもコントロールしてくださる主様。。。


わたしの全てを支配し、心も躰も主様にコントロールしていただく 「奴隷」 という立ち位置がわたしには心地いいんです。



言葉の響きや意味からすると奴隷って 劣悪な環境でろくに食べ物も与えられず、生きるために身をすり減らして仕えるものですが、わたしにとっては、ちょっと意味が違ってて。。



主様だけの奴隷。


主様にお愉しみいただけることだけを考え、試行錯誤しながら自ら行動する奴隷。


他の誰にも代わりが出来ない、特別な居場所(称号)を与えていただいてるって思ってて。。


主様の奴隷で居させていただいていることに誇りを持ってたりします。(笑)


唯一無二の存在として、主様に認めていただけてる気がしてて。。

思い込みだけかもしれないけど、それくらいの安心感を主様には与えていただいてます。

だから、奴隷。


なんの違和感もなく、奴隷で居させていただいています。


愛する奴隷・・・


主様に「愛奴」と思っていただけるよう、心を込めてお仕えしたいと思っています。
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