心

主様から次のご命令が届いた。

今度は擬似貸し出しではなく、完全な貸し出し。。

前回と同じゲスト様ではあるものの、今度は一人きりでの貸し出し･･･

まだ不安は大きい･･･


でも、貸し出しされることがイヤで苦しいわけじゃない･･･


というと、誤解を受けてしまいそうだけど、ゲスト様に遣われることが愉しみということではなく、
主様のお愉しみのために遣っていただけることがうれしい。

他の誰でもなく、「お前を壊したい」と仰ってくださった主様。
主様の奴隷として、「好きなように遣いたい」と思っていただけることが嬉しくて、心が満たされる。


主様のご要望を満たすことができる奴隷として、
主様にとって必要な人間として、おそばにいさせて欲しい。。。

密かな願い･･･

でもそれが全て･･･


心はいつも主様を求めてしまう･･･



主様から与えられる様々な課題。
一つづつクリアしていくことで、主様の想い描かれる理想の奴隷になれるように努力するだけ。。

お前がいい
お前でないとダメなんだ

そんな風に思っていただけるように
心を調えていきたい


賢くないくせに、色んなことを考えて、自滅してしまうのはわたしの悪い癖･･･


主様との主従の関係が壊れてしまったら･･･

別の奴隷さんを飼いたいと思われてしまったら･･･




すぐそんな不安に囚われてしまう･･･


それは、主様への愛が深いからなのだと思ってたけれど
そうではないのかもしれない･･･


そこにあるのは「自己愛」の塊だから･･･


もっと主様を　主様からいただいている愛を　信じたい


主様からいただく愛の中で、もっと自由にのびのびと泳ぎまわれるようになりたい

それができるようになったら、もっと主様に愉しんでいただけるようになるはずだから。

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