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お仕置はご褒美

月子

苦しい時間…
の続きです。


主様からお仕置を与えていただけることになって、やっと心が落ち着いてきたように思います。

お仕置なのに…

ご褒美を与えていただけるような、そんな感覚なのです。。。

「今回のお仕置では1本鞭しか遣わないから覚悟してくるように。」

主様からはそんなメッセージをいただいておりました。


そして・・・



「何発、欲しいんだ?」



と問うてくださいました。


以前、主様からお仕置の鞭をいただいた際、100発ほど打っていただきましたが、正直、これくらいで許していただくなんて、申し訳なさすぎて。。。
あの時は物足りなさを感じていましたので、

「200発は打ってください」

と、お願いしていました。


主様のお部屋に到着すると、いつものように後ろ手に縛ってくださって、四つん這いになるようにご指示をいただきました。


お尻を高く持ち上げて、不安定ながら四つん這いの姿勢になって。。。


「バシーン!」


これまでに感じたことのないような、重くて身体の芯まで響き渡る痛みが走りました。


声も出ません。。。


2発目・・・


3発目・・・


どんなに鞭をいただいても、体勢を崩さないように受けさせていただいてきましたが、今回だけは…


たった3発の鞭で、床に沈んでしまいました。。。


不自由な体勢ではありましたが、自ら身体を起こし、主様が鞭を打たれやすいように、もう一度四つん這いになります。


重く響く鞭の痛みが、全身に拡がります。。。


逃げたくはないのに、身体が逃げてしまう…

泣きたいわけではないのに、涙が溢れてきてしまう…



お仕置の前日。。。


いつもは声を出さずに鞭を受けるように躾けていただいていますが、



「今回は泣き叫んでもいい」



と、主様からお言葉をいただいていました。


わたしが大きな声を出してもいいように、BGMのボリュームも上げて下さって…





でも・・・・



あまりの痛みに声も出ません。。。



何度打っていただいた頃でしょうか。。。


鞭の痛みが変わりました。。。


身体の表面を裂くような鋭い痛み・・・


ケインの痛みです。。。


「うぅぅぅぅ・・・・」


声にならない声が漏れ始めました。。。


その声に刺激されたのか、主様の鞭に更に力がこもったように感じました。。。


身体の表面が燃えているような熱を感じ、もう四つん這いの姿勢に戻すこともできません。。。


お尻・背中を中心に打っていただいていましたが、仰向けの状態になって、お腹や胸にも厳しいお仕置をいただきました。。。

身体をくの字に曲げ、痛みを逃そうと無意識のうちにしてしまうのですが、痛みが引く間もなく次の鞭が飛んできます。。。


30発くらいいただいた頃、主様が私の身体を引き起こし、ギュッと抱きしめてくださいました。。。


「よく頑張ったな」


痛みに耐えた私を労うように、優しいお言葉を掛けて下さって、口づけをしてくださいました。。。


涙が次々と零れ落ち、悦びの大きさに心が震えてしまいます。。。



「主様。。。
まだ30発くらいしか打っていただけていません。。
もっとお仕置して下さい。。。」


かすれるような声でお伝えしました。


「お仕置の鞭は回数じゃないんだ。 質なんだ。」


そう仰ってくださって、みみず腫になっている鞭痕にそっと唇を這わせて・・・


やさしく舐めてくださいました。。。


動物の赤ちゃんが怪我をした時、お母さんが傷を癒すために舐めてくれるような感じで。。。
(例えが悪いかもしれません…^^;  でも、包み込んでいただけているような温もりを感じてました。。(*^^*))



主様の柔らかい舌が傷口を撫でるように這っていきます。。。



狂乱するような快感を感じて、そのまま達してしまいました。。。


全身が震えてます。。。


痛みに堪えたせいで震えているのか、快感に震えているのか分からなくなってました。。。


形容しがたい興奮と快感の嵐…


狂ったように反応する私の身体を抱きしめて下さってた主様ですが、
次の瞬間、私の口におちんぼ様を捩じりこむように突き立てられて・・・


激しく口を犯されます。。。


髪の毛を掴まれ、喉奥まで突き立てられて、息もできないまま、涎を垂れ流し・・・


とてもじゃないですけど、見ていただけるような姿ではなかったと思います。。。


ドロドロの状態のまま、主様の怒りと興奮を全身で受け止めさせていただけることがただただ嬉しくて…


意識がもうろうとする中、目の覚めるようなビンタを数発・・・


身体が左右に飛んでしまうくらいのビンタ…


溢れる涙と涎で、グチャグチャです・・・


再度、頭を掴まれ、激しく揺さぶられながら喉奥を犯してくださって…


最後は、お口の中に精を放ってくださいました…



こんなにも激しく想いをぶつけて下さってありがとうございます。。。

そんな感謝の気持ちが溢れてきます。。




身動き取れなくなって床に突っ伏したままのわたしに、口移しでお水を飲ませて下さいました。。。


嬉しい想いと幸せな想いが溢れてきて、涙で主様のお顔をまともに見ることもできません。。


主様の奴隷として、完全服従しているわたしへ向けられた愛の形。。。


やっぱりお仕置はご褒美としか思えません。。。



主様の奴隷に与えられた特権。。。


主様。。。
いつもたくさんの幸せを感じさせてくださってありがとうございます。。


「どんなことがあっても、お前がオレの愛奴だということに変りはない」


主様からいただけたお言葉に恥じない奴隷で居させていただけるように、これからも努力させていただきます。(__*)...

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Posted by月子

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